電気工事士の資格を目指すぶいいこーるの日記

50代半ばで電気工事士第二種の資格取得を目指すブログです

ぶいいこーる 身内にバレる

日曜の朝、昼に戻ると身内が所用で出かけたので、

二周目のケーブルを問題配布別に切断。

無事に済ませて時計を見ると11時、

あと1時間もあれば3周目の分も切れるな、と

作業に取り掛かった。

その10分後に身内が帰宅。

どうやら脳が勝手に「昼までに帰る」を「昼に帰る」=「12時に帰る」と誤変換してたらしい。

広げてしまっているケーブルを切断途中で動かしたり中断したりすれば、

再開時の切りミスなどが懸念されるから、

他作業を継続したのがまずかった。

工具についてたホーザンのカラー冊子「2023年版)を机に出しながらの作業もまずかった。

 

ヒョイと冊子を持ち上げられ、表紙を確認され「何してるの」と問われ、

電気工事士の資格取得を目指していることを自白。

 

記述試験終わるまでは伏せておきたかったんだが。

 

ぶいいこーる 実技練習を始める

線材が届き、問題ごとのの支給長さにカットして、

候補問題01から13まで一通りやってみて、

色々気づきを得たので記録。

 

・引掛シーリングへの結線

外装剥き20ミリの被覆剥き10ミリ

・ランプレセプタクルの、ののじ結線

外装45ミリ被覆20ミリで剥いて被覆から2-3ミリで折り曲げ

この長さがののじの首になって被覆噛み込みを防ぐ

・端子台は外装50被覆10

・複線図の記入漏れない、一連の流れ作る

白線でコンセントと負荷、黒線でコンセントとスイッチ、スイッチと負荷は残った色

→線種や太さ本数を書く→リンスリ記号→長さ

・切断前にざっと計算

余る場合は渡り線が含まれてる?計算違い?要判断

・外装剥きは都度脳内で指差し確認

VVF2.0に1.6の歯を使うと、挽回負荷。

・圧着前に印再確認

 

【実際に起きたこと】

リングスリーブ下部での被覆噛み込み疑惑

コンセントとスイッチからの渡の先間違え

リングスリーブ違い(中と小)

 

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ぶいいこーる 学科試験2周終える

初めてアプリをインストールしたのは、1/9だったか1/10だったか。

何を聞かれているのかすらさっぱり分からず、

目の前真っ暗になったあの日から10週間。

過去問2周完了に到達。 

タブレットの方

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青色は正答率が低い過去問。取り組み初期の頃の結果と思われる。

 

スマホアプリの方

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こちらは青色の過去問を再トライして無くしている。

 

書籍の過去問集を残すのみなので、

試験日まで引き続き過去問には取り組んでゆくが、

仕上がってきたな。

 

ぶいいこーる 試験に申し込む

電気技術者試験センターサイトのメンテナンスが終わったのを確認し、

試験に申し込む。

やはり、メンテ前に作成したマイページは消えていたので

新たにマイページ作成。

受験希望の県を指定し、

スマホで自撮りした顔写真をアップし、

クレカで決済。

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さほど滞る事なく申し込みは完了。

4月になったらCBTに変更手続きしなきゃ

ぶいいこーる 実技にむけて先走る

記述試験への対策は引き続き通勤電車で過去問やりまくる事にして、

記述試験も受験前ではあるが、

未知の領域である手技や現物のケーブルや各種スイッチに慣れ親しむ必要を強く感じ、

実技試験の対策に手をだしていく。

 

が、既に工具は既に先走って入手済み。

アプリで過去問に初めて触れて全く手が出なかった時、

このままお金かけずにいると三日坊主が発動してしまう恐れを感じ、

先行出費してホーザンの工具セットを購入し退路を絶った。約12000円。

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セットの中身はいつ買っても変わらないだろうと思ってたが、付属の小冊子は2024年候補問題にアプデされる前のものだった。

仕方ないので問題のコンセントにEとアース線IV1.6を手書きで書き加える。

 

線材はレンタルで調達。

一回分では不安だから三回分買って未使用線材は部品と一緒に7月の試験終わったらメルカリに出品か?と考えていたが。

Amazonで探しても2月の時点で2024年版がなかなか売られておらず(2023年版とはコンセントが一部違うことを認識)3月になったらホーザンか電池屋のサイトで探そう、

と思っていたのだが、準備万端シリーズというレンタル品を発見。

3回分で18200円、実技試験終了後1週間以内に返送すれば良いとのこと。

 

これはありがたい。

ホーザンの3回セットは40000円超えるから、半額以下。

練習で使ったコンセントや点滅器は試験後に有効利用の予定もなく、捨てるかジャンクボックス行きだろうから、

要返却のレンタルは渡りに船。

リングスリーブを買い足せば圧着の練習も沢山できるし。

 

 

即ポチる。

即届く。

 

線材は過去問一周分がまとめて各種一本巻きなので、

問題別に(試験の支給材と同様に)切り分けておく必要がある。

まずは過去問の各問題に配布される線材の種類と長さを確認し、それに合わせた本数を切り出し、問題別にまとめる作業をする為に。

 

線材切断する為に、過去問から線材をリスト化。

線種別で切る長さ確認したら、人生初のVVFケーブルカット。

メジャーで計りながらバチンバチンと切断していく。

こんなに太い単線を切るのも初めてか。

 

線材リストを問題別でソートして仕分け札にして、1問ずつ切った線材と一緒に傘袋に入れて番号を振る。

 

200枚300円で買った使い捨ての傘袋。通勤電車の濡れ傘対策やモトコレストアのケーブル注油作業用に買って10年以上経つがまだまだ無くならない。

 

まずは一周分の切り分け作業完了。

割と面倒で時間を食うから、問題別で切断済みのが売られている理由も納得。

早めに手配しておいてよかった、と思うことにする。

 

ぶいいこーる 仕上がる?

過去問を解いていくと、明らかに苦手なパートが鮮明になってくる。

が、

理解を深める事以上に、合格することが最優先なので、100点は目指さなくとも良いかな、と妥協し始める。

 

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こちらがスマホアプリの過去問。主に通勤電車でトライ。


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こちらがタブレットの過去問。入浴中などに利用。

 

さらに過去問周回を継続して問題覚えてしまえば60点以上は届きそうな気配。

ぶいいこーる 過去の遺物を発掘する

やはり現物見ることが理解が早いし深まる、と考える

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遠い記憶にあった💡ソケットが

ランプレセクタクルと呼ばれる物だと認識し、

ジャンクボックスの中から引っ張り出す。

他にも、2口や三口のコンセントに、

ワイドスイッチも見つかった、。