記述試験への対策は引き続き通勤電車で過去問やりまくる事にして、
記述試験も受験前ではあるが、
未知の領域である手技や現物のケーブルや各種スイッチに慣れ親しむ必要を強く感じ、
実技試験の対策に手をだしていく。
が、既に工具は既に先走って入手済み。
アプリで過去問に初めて触れて全く手が出なかった時、
このままお金かけずにいると三日坊主が発動してしまう恐れを感じ、
先行出費してホーザンの工具セットを購入し退路を絶った。約12000円。
セットの中身はいつ買っても変わらないだろうと思ってたが、付属の小冊子は2024年候補問題にアプデされる前のものだった。
仕方ないので問題のコンセントにEとアース線IV1.6を手書きで書き加える。
線材はレンタルで調達。
一回分では不安だから三回分買って未使用線材は部品と一緒に7月の試験終わったらメルカリに出品か?と考えていたが。
Amazonで探しても2月の時点で2024年版がなかなか売られておらず(2023年版とはコンセントが一部違うことを認識)3月になったらホーザンか電池屋のサイトで探そう、
と思っていたのだが、準備万端シリーズというレンタル品を発見。
3回分で18200円、実技試験終了後1週間以内に返送すれば良いとのこと。
これはありがたい。
ホーザンの3回セットは40000円超えるから、半額以下。
練習で使ったコンセントや点滅器は試験後に有効利用の予定もなく、捨てるかジャンクボックス行きだろうから、
要返却のレンタルは渡りに船。
リングスリーブを買い足せば圧着の練習も沢山できるし。
即ポチる。
即届く。
線材は過去問一周分がまとめて各種一本巻きなので、
問題別に(試験の支給材と同様に)切り分けておく必要がある。
まずは過去問の各問題に配布される線材の種類と長さを確認し、それに合わせた本数を切り出し、問題別にまとめる作業をする為に。
線材切断する為に、過去問から線材をリスト化。
線種別で切る長さ確認したら、人生初のVVFケーブルカット。
メジャーで計りながらバチンバチンと切断していく。
こんなに太い単線を切るのも初めてか。
線材リストを問題別でソートして仕分け札にして、1問ずつ切った線材と一緒に傘袋に入れて番号を振る。
200枚300円で買った使い捨ての傘袋。通勤電車の濡れ傘対策やモトコレストアのケーブル注油作業用に買って10年以上経つがまだまだ無くならない。
まずは一周分の切り分け作業完了。
割と面倒で時間を食うから、問題別で切断済みのが売られている理由も納得。
早めに手配しておいてよかった、と思うことにする。